アメリカ人が書いた引き寄せマニュアルがうまくいかないわけ

たくさんの引き寄せに関する書籍が出ています。一番最初に販売され始めたものの多くはアメリカ人が著者で、それを翻訳したものでした。有名なザ・シークレットなどもそうですね。でも、それを読んで引き寄せに失敗した人がたくさんいるのも事実です。そのからくりをお教えします。

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*アメリカ人と私たちの違い

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私たちは子供のころから学校や家で“人に合わせること”の大切さを学んできましたよね。協調性を持っていることは日本の社会ではとても重要視されています。もちろん協調性が必要な場面も社会ではありますが、意見を合わせることを目的としすぎて、自分の意見を尊重するというよりは、人と同じでいることが大切だと考えられている節もあります。日本では人と違うということはあまりいいと考えられないですし、一人突拍子もないことをしていると後ろ指をさされてしまうこともありますね。

反対にアメリカでは子供のころから“あなたはどう思うの?”という質問を親からも先生からも投げかけられています。人がどう思うかではなく、自分がどう思うかという意思表示をすることをとても大切にされてきています。ですから、協調性という感覚はあまり根付いていません。

どちらも一長一短ですが、ありのままの自分を好きでいるために必要な自己肯定力は後者の方が育ちやすいです。

 

*そんなアメリカ人が書いた引き寄せの法則

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そもそも育ってきた土台が違う私たちとアメリカ人。アメリカ人の中で当たり前のことも私たちにとっては当たり前ではありません。引き寄せの法則ではまず自分がワクワクすることが大切と言われていますが、自分がワクワクするためには自分自身でワクワクできることを選択する必要があります。でも、日本人は毎日の生活の中で“人に合わせる”選択を無意識にしているため、その前提がないのです。ですから、アメリカ人が書いた引き寄せの本を読んでみて実践しても、肝心のファーストステップを抜かしてしまっているので引き寄せ難民と呼ばれる失敗組になってしまうことが多いです。

 

*もしもうすでに引き寄せ難民になってしまったのなら

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あなたは最初の土台がないうちから「思考は現実化する」ということを信じて思考を繰り返していませんでしたか?確かに思考は現実化するというのは引き寄せの大切な部分ですが、それは土台あってこそ効果が表れるものなのです。失敗の経験がある人は「でもそんなにうまくいくわけないし」とか「不安だな」という気持ちを持っていませんでしたか?そういう思考が頭の片隅にあると、そちらにフォーカスしてしまい現実にそれを引き寄せてしまうのです。そういう場合にまず必要なのが自分でワクワクを選択するというファーストステップです。このファーストステップを根気強く繰り返し、意識しなくても自分がいい気持ちになれることを選択できるようになるころには、思考の現実化も以前とまた違ったものになってきます。

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同じ人間でも国により文化が大きく違います。根本的に伝えていることは一緒なのですが、日本人には受け入れがたい部分もあると思います。でも、思考が現実化したらそんなに楽しいことはありませんよね!まず土台を作り、そこからいい思考を送り続けられるようになりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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