寂しさ・不安・辛さ・怒り…それはあなたからあなたへのサインです

「寂しい・不安・辛さ・怒り」という言葉を聞いてあなたは何をイメージするでしょうか?おそらく多くの人がいいイメージを持たないと思います。ネガティブなイメージ、あまり自分が陥りたくない状況のイメージをしてしまうかもしれませんね。でも、これらはもともと別にネガティブなわけではなく、これらのイメージは私たちが植え付けてしまったものなんです。感情の裏側にはあなた自身があなたに伝えたい何かが隠れています。

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*ネガティブと言われている感情の裏に潜むもの

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例えば、あなたが上司に理不尽な怒られ方をして腹が立っているとします。表面的にはあなたはイライラするという気持ちや、やり場のない怒りでいっぱいかもしれませんね。でも、こういう時に少し冷静になって考えるとその裏に思わぬ感情が隠れていることに気づくことがあります。少し冷静になったら、自分自身に「どうしてそんなに腹が立つの?」と問いかけてみましょう。すると、「そんな言われ方をされたことが悲しい」とか、「理不尽な怒り方には腹が立つけど、上手く立ち回れなかったことが悔しい」とか様々な気持ちが出てくると思います。これらは「私はそんな風に扱われるべきじゃない」と言う自分が大切にしているアイデンティティを見つける機会になったり「うまく立ち回れるように向上したい」という目標を見つけることに役立ちます。ネガティブな感情は自分の本当の気持ちを知るためのサインなのです。

 

*これから起こることを回避するための第六感

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また「なぜかわからないけれどそわそわしたり不安を感じてしまう」ということはありませんか?新しいことを始める時は不安も多いと思いますが、本当にしたいことであれば不安よりワクワク感が勝って素直に飛び込めると思います。でも、例えば胸騒ぎがして「なんか今日ここ行くのやめておこう」とやめたその先でトラブルが起き、未然にそれを回避したという人はたくさんいます。そこまで大きなことでなくても、直感で「なんだか怪しいな」とか「不安だな」と感じたとしたら、それはあなた自身からのサインなのです。ネガティブな感情はあなたを守るために働いているのです。

 

*ネガティブと思うからネガティブに感じてしまう

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最初に「寂しい・不安・辛さ・怒り」のイメージを聞きました。でも、その定義を決めたのは私たちです。ポジティブ思考がよいとされる風潮のなかで、ネガティブは悪いものと分類されるようになりました。説明したようにこれらの感情が自分の本当の本当の気持ちを知るためにあったり、これから起こることから自分を守ってくれるためにあるものだったらどうでしょうか?感じたくない感情に変わりはないかもしれませんが、見方が少し変わってきますよね。

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ネガティブと言われる感情を自分が持っていると気づいたとき少し冷静になって「どうして自分がそう感じているのか?」と考えてみましょう。もちろんすぐでなくても大丈夫。家に帰って一人になったとき、自分が本当はどう感じているのかを自分自身に質問するのです。そうすることで、自分では思いもよらなかった自分の願望に気づくこともあります。ネガティブな感情とうまく付き合えるようになれば、感情の波に流されることもなくなってきますよ!

 

 

 

 

 

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