糖尿病食でやせる

糖尿病食が、ダイエットに応用されるのは知られています。そこで、それがどうしてか?考えてみました。

糖尿病食で、重要になってくるのがGI値です。

食べて血糖が上がって、これを下げて体に蓄積するのにインスリン分泌が、ドバッと大量に必要にならない食事が求められます。

糖尿病は、生活習慣病タイプは、インスリン分泌の低下/体内における働きが弱まっている状態なので、糖の吸収に使われるインスリンの量ができるだけ少なくなるような食品を選ばないといけません。もちろん、総カロリーを抑えた上で。

ですので、食べれば血糖値は必ず上がります。が、急激な上昇を抑えるような食事で、血糖値が変わってくるんですよ。

食事療法で、低エネルギー食と言われてるのは、誰でも知っています。ですが、なるべくGI値(グリセミックインデックス)の低い食品、というのは、意外と知られていないんですね。

しかし、どうして、白米より玄米なんかが、そういうカテゴリーの食品になるのか?と、訳がわからないですよね。

GI値(Glycemic Index)とは、食べ物が消化吸収されて、血糖値を上昇に結びつくまでの早さを調べて数値化したもの。日常的に摂る食品に関して、調べてくれてあるんで、誰にでもすぐわかりますよ。もちろん、糖尿病食の本に詳しいです。

が、最近はインターネットなどにも多いので、調べて、プリントアウトしておくといいでしょう。代表的な食品のGI値は、何度もリストに目を通していると、脳内にインプットされてきます。

やみくもに食べたり、単純にカロリーを気にするだけの食事から、なるべくGI値を考慮した食事にシフトできれば、検査値が変わってくるでしょう。食事というのは、一生なんで、無理のないマイ食習慣を作るんです。

 

なぜGI値を低くするだけでダイエットができるんでしょう。

それはインシュリン分泌が高ければ高いほど、食べたエネルギーが、脂肪になりやすいんです。同じカロリーであっても。だから、GI値を低くするといいんです。

やみくもに、カロリーを控えると、運動や日常生活の為のカロリーがガス欠&リバウンドしやすくなる等のトラブルがあります。

ですのでインシュリン分泌を低くしてカロリーがあるけれども、脂肪になりにくいようにする、イコール、ダイエットになるんですね。

 

実際見た例は、恰幅のいいお医者さんでした。次の診察で、やせておられたので、聞いたら、GI値を低くする食べ方とカロリー制限、運動をしたという話でした。

また、極度な食事制限なんかで、げっそり、というのでなく、健康的なやせ方でしたね。

 

食べ方も、インシュリン分泌低下にかかわります。

食べ始めに、普通のGI値の高い、精製され過ぎたパンや白米を食べると、血糖は急上昇。

ですが、先にGI値の低い食品である、野菜、海藻などを食べてから、高GI値商品である白米などの主食を食べるとGI値を下げるんですね。GI値は食品のなかの食物繊維が大きな役割を果たします。

食物繊維の多い低GI食品を先に食べたら、血糖の上昇がマイルドになるんです。そこへ、主食を玄米やライ麦パンなど、低GI主食にすれば、なおいいですね。

ただ、ストレスが溜まっていると、ファーストフードやお菓子など、高GI値商品を食べたくなります。もしそうなるなら、ストレスを食べる以外で晴らしましょう。

 

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